さとう珠緒のオーラ診断
恋愛は本当に大切だと思っています。男性を見る時は、まずルックスから入り、そしてマインドです。ここのマインドが一番重要だと思っていました。しかし、今はちがいますよ。
どうぞ、このつづきをごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1974年1月2日
出生地 千葉県船橋市
本 名 佐藤珠緒（さとう たまお）
身 長 156センチ
体 重 43キロ
3サイズ B83 W57 H83
学 歴 武蔵野外語専門学校卒
事務所 ライトハウス
職 業 女優、タレント
スピリチュアルチェック
〇 生まれ変われるなら何になりたい？
「大富豪の恋人ですごい美人になりたいです」
〇 恋人に求める条件を教えてください。
「三十路を過ぎてから、顔が大事になりました」
〇 パワーの源は何ですか？
「お月様です」
〇 リラックスしています。今どこにいますか？
「図書館のように本が沢山ある所で、ソファでくつろいでいます」
〇 ストレスを感じる時はどんな時ですか？
「1人の時間が無く、誰かとずーっと一緒にいる時ですね」
生まれ変われるなら
この事に珠緒はこう言います。
「金髪でボディスタイルも良くて、大金持ちの恋人が色んなところに連れて行ってくれて楽しい毎日を過ごしたいと思っています。」
「他には、イタリアとかでゴージャスな料理に囲まれ、美味しいパスタとか美味しい料理を食べるし作るし太った感じのお母さんにもなってみたい。イタリアもアメリカも好きですけど日本はそうでもないですね」
恋人の条件
この事について、珠緒がこう言います。
「20代の頃は内面的な部分が本当に大事だと思っていました。でも、最近は段々とルックスが大事になってきました」
ここで美輪がこう言います
「成長して自分に自信が付くとそうなります」
ジャンヌモロー
そして、フランスの名女優、ジャンヌモローの話をし出します。
「独身だったモローにどんな恋人がお好きですか？と尋ねたところこう答えます。
『権力や財力・知識は私が持っています。殿方は美しければ、それで結構です』
「自分自身が自信に満ちていれば、男に頼ろうとする発想がないため自立しているのです」
この後、美輪がさとうこう質問します。
「いい男なら、少し悪い奴でもいい」
すると、さとうがこう言います。
「狂気みたいな。北野武さんの映画に出てくる人を殺すシーンとか”わ～”っていう。どこか秘めていたら。そんな彼、”凄い”と思います」
恋愛はするも結婚は
この事に美輪がこのような事を。
「綺麗な顔でスタイルがよくて、それはそれ。本性の方は屈したところがあります。複雑な陰りがあったり、退廃的だったり。そっちの方が面白い」
そして、今後の結婚のことについて問いかけると、
珠緒がこうハッキリと断言。
「昔から結婚願望はありません。恋愛はしていたい、でも結婚はありません。一人の時間が無いと本当に苦しいです」
パワーの源「月」
「月でもどんな月が好きですか？」の問い掛けたところ。
珠緒がこのような回答をします。
「見た瞬間、満月の時は陽気になったり、新月の時はちょっと静かにしていたいとか、感じます」
ここで美輪がこう言います。
「太陽族とか月族とかがあります。太陽族は”陽”で月族は”陰”と言います」
これを聞いた珠緒がこのような事を。
「月がよく見えると、それだけでラッキーな感じがしたり神秘的な感じがします」
リラックスと本
「本を読むのが好きなんですか？」
この問い掛けに言葉を詰まらせる、さとう珠緒。
これを見た江原がこう言います。
「リラックスしている時に新しい本を読むというよりは、気に入っている本をストックしておいて、再度引き出して読み返しています。”自分自身の大切な書”がいくつもあります」
さらに美輪がつづけます。
「本を読みませんと言うのは表向きでインテリジェンスなところや何か出さない方がいいと思っているのです。頭が良いから」
守護霊と事前会話
江原がこの事についてこう話し出します。
「この1年”色々と切り替えていこう”少しづつ本当の自分を出し卒業する部分は卒業して変えていけばいいのです」
そして美輪がつづけます。
「今までは子供とか若い人に夢を売る部分がありました。これからは大人の仕事に移行していく切り替わりの時ですよ」
オーラの色
青（知的で冷静）、赤（頑固で情熱的）、金（崇高で英知）赤と青のオーラがはっきりしています。非常に冷静で上手に使い分けをしています。見た目の可愛らしさを要求されると、その事を強調してしまう。
デビュー当時は、これが大人の世界の仕組みだと思っていました。現在も、その面が強く自分自身が小さくなっています。時々、自分で自分が分からなくなる時があるため、疲れてしまい気持ちが逃避してしまいます。
珠緒のキャラの「ぷんぷん」は自分では意識が無く芸人から引き出されたもの。今、自分の売りになるものを見付けているところです。事業家の資質が備わっています。
守護霊
守護霊は巫女で霊媒が強いためインスピレーションも強い。さとうへのアドバイスはすべて巫女が言っていました。さとうが仕事上、要求されたものは巫女がおこなっていたのです。もう一人の守護霊は武家の奥方のため、身の回りの事は自分自身でしっかりとやれていました。
前世
江原がこの事について話し出していきます。
「ヨーロッパ人で若く美男な青年で、学問を学び錬金術もしていました。他の感情に左右されずに研究に没頭していました。自分のあまりの才能に苦悩しすぎて狂気に走り、また経済的に逼迫したこともあるため。そのためか心を病み、人生がそこで終わってしまいます。」
「今生では『能ある鷹は爪隠す』の人生を送るために生まれてきました。また貧乏するのを怖がっております。そのため、男から女に生まれ変わったのです。」
「芸能人としての自分を表現する人生を選んだのですが、前世の影響か、苦しい負荷を無意識に避ける傾向が出てしまっています」
前世は結婚願望がない
「自分の時間と空間を守りたい気持ちが強く、そのため結婚願望は無く。恋愛は好むも深追いはしていきません。自分の人生の質に合っていればそれでいいのです」
「さらに、自信があり相手に頼るという発想を持っておりません。なので、恋人の顔がイケメンがいいのです」
そして江原がこんな事を言います。
「テレビ側の要求に合わせてるだけで頭がいい人。芸能人になっていなかったら会社の社長になっていました」
美輪の一喝！
収録終了の間近の時でした。
さとう珠緒が突然、「これって放送されるんですか？」と不安がった。
この表情を見た美輪がこう言います。
「テレビ的なことを気にするのは、もうおやめなさい！守護霊の巫女も今までの部分を卒業していこうと思っている時期だからこれで、いいんです」
「本格的な女優」をするべき年齢で、いつまでもバラエティなどせず、自分の代表作を残すくらいの本格女優を目指すのは、ある意味正しい選択です。
オーラの言葉
「皆が喜んでくれる自分を演じるより、人目を気にせず素顔の自分を表現すれば楽になる」
ドラマ
2016年1月、「白鳥麗子でございます」の白鳥華子役でレギュラー出演。
単発ドラマ
2019年3月30日、「横浜見聞伝スター☆ジャン」最終話 川 役で出演。
現在
2020年1月2日、さとう珠緒は47歳の年齢を迎えた。前世の影響もあり、現在も一人の空間を楽しんでいる。
次は「中井貴一のオーラ診断」