乙葉のオーラの診断
人の出会いってほんと不思議です。自分が歩むべきだと思っていたこの道。それがほんのちょっとした出会いにより路線が切り替わってしまう。父親との永遠の別れのときも。気が付いたら支えられ出会っていた。だから今、私がここにいる。ほんとうにありがとう。
どうぞ、ごゆっくりとご覧くださいませ。
プロフィール
生年月日 1981年1月28日
出生地 東京都西東京市
出身地 長野県北安曇郡池田町出身
本 名 藤井和代（ふじいかずよ）旧姓、吉田
身 長 157センチ
体 重 非公表
3サイズ B89 W59 H85
足サイズ 23センチ
学 歴 長野県大町高校～武蔵野女子大学
（現・武蔵野大学）文学部国文学科卒業
所属事務所 フィットワン
職 業 タレント、グラビアアイドル
乙葉の性格
性格は引っ込み思案で争いごとが嫌い、堅実で安定志向、且つ、のんびり屋。一般的な芸能人のイメージとは、かけ離れた非常におっとりした方です。
前世はアリ？
乙葉がここでこんな事を言い出します。
「自分の前世はアリだと思っています。」
その理由を尋ねると。
「何故か、大きい木や大きな川を見た夢や記憶が残っています。だから私の前世は小さなアリかな。と思っています。」
この事を聞いた江原がこう言います。
「これは乙葉さんの勘違いです。幼い自分に前世の記憶を持っているケースはよくあります。でも、本当のこともあれば勘違いのこともあります。」
人間性
ここで江原が乙葉の前世をこう霊視します。
「家族と一緒に旅をしている最中、一人置いてきぼりをくらってしまいます。そして、暗闇の中をさまよい歩いているうちに、高い崖から転落してしまいました。」
この前世の影響でしょうか。
乙葉は高い所や暗くて閉じこもった所が苦手で臆病です。さらに芸能界で仕事をしているにも関わらず、人の中に入っていくのも苦手なのです。いわゆる、痴漢の被害に会っても声を出せないタイプの人間なのです。
この事に江原がこう言います。
「なるべく自分の方から、声を出していくようにした方がよいですよ。前世はアリではありません。れっきとした人間です。」
前世の影響にはほんと驚いてしまいます。
壮絶な過去と前世
乙葉が「笑っていいとも！」やドラマ「乱歩R」等に出演している2004年の時のことでした。
突然、マネージャーの元に乙葉の母親からこのような連絡が届きます。
「お父さんが突然倒れた！危ないかもしれない！」
この事を聞いた乙葉の気持ちは動転。もう仕事どころではありません。
もう、居ても立っても居られないほどの状況に陥ります。
バラエティー番組やドラマの出演で多忙な毎日。
どうしても、芸能活動を休止する訳にはいきません。
追いかける夢
先ほど申し上げましたが乙葉の前世は華族から見放されたあげく高い崖からの転落でした。
乙葉はスカウトされた時点から芸能活動をどうしてもしてみたい。そのような思いになっていました。
ところが、この思いを父親に伝えるも大反対されます。でも、どうしてもあきらめきれない。そして、この大反対を押し切り乙葉は芸能界に身を置くことを決意します。ここから、親子関係が大分疎遠状態となっていたのです。
支える男
乙葉はこの事を思い出していました。
そして、
「もしや、この事が原因で父が・・・」
「あぁ～いったい私はどうしたらいいの。」
このように思うようになり憔悴しきっていく日々。
この様子を側で見て支え続けたのが、現在の旦那、藤井隆でした。
そして数カ月後、父親は天国へと旅立っていきます。
この藤井の支えは、乙葉にとってどれだけ心の支えとなったのか。
ここから二人は急接近します。
結婚
2005年7月29日、乙葉は藤井隆と結婚を発表。
2007年10月31日、子供（女児）を出産。
芸能復帰
2016年12月20日「逃げるは恥だが役に立つ」の日野登志子役で芸能界復帰。
因みに登志子の旦那役を務めた日野秀司を演じたのは藤井隆でした。
2017年10月17日「監獄のお姫さま」では、板橋晴海役をつとめます。
乙葉の芸能界への復帰、旦那の藤井隆が出演するとは、粋な計らいですね。
江戸時代から勝負ごとに利益があるとあがめられていました。
さて、あなたの勝負運はいかがかな。
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